子供の頃から無痛分娩と決めていた

子育て

子供を生むなら無痛分娩一択だなと子供の時から思っていた私が

実際に無痛分娩で出産した話です

無痛分娩とは

この世のものとは思えぬ痛みとともに行われる出産。

その痛みを、麻酔によって軽減してくれる出産方法です。

フランスでは大半の方が利用しているようでうが、日本ではまだ10%未満しか行われていないようです。

そうはいっても昔よりは耳にするようになりましたよね。

「痛みを経験しないと子供を可愛がれない」

だとか

「麻酔が赤ちゃんに悪影響を与えるのではないか」

など、心配の声もあります。

出産までは長いので自分で調べたり、先生に不安なことを相談して決めるのがいいと思います。

無痛分娩を選んだ理由

自分は、子供の頃から、心配症だったり、痛みに弱い方だなと思っていました。

小学校か中学校の授業で、出産シーンを見て

「めちゃめちゃ痛そう!!」

この時点で、自分は、出産をしないか、出産をするなら無痛分娩だな

と決まりました。

小さい子はもともと好きです。

いざ自分が結婚をして、子供をどうしようかと考えたとき、

通える範囲内に無痛分娩を行っている産院があることを知って、

ここで産めるなら、産もう!と思いました。

無痛分娩に偏見はありませんでした。

夫は、出産自体をするのはわたしなので、好きなようにしていいと言ってくれました。

でも、無痛分娩に批判的な考えを持つ方もいるでしょうし、麻酔をすることによる事故等を心配する声もある事はわかっていました。

両親、義両親には特に無痛分娩で産むことは言わなかったです。

産み方になにか言われるのは嫌だったし、心配かけるのも申し訳ないし、産み方は私以外にはそんな大きなことではないのでは?と思ったからです。

産院選び

今では、割と無痛分娩ができる病院が増えていますよね。

東京だと結構選択肢が多いと思います。

距離とか、費用、実績の兼ね合いで決めるといいと思います。

芸能人御用達のような病院ですと、100万円はくだらないという話も聞きました。

幸い筆者の住むエリアでも無痛分娩を行っている病院が1件だけありました。

選択肢は他にないので、この病院で生むかどうかを判断するだけでした。

母親学級で、無痛分娩の流れや仕組み、実績を院長先生が説明してくれました。

周りでこの病院で産んだ人はいましたが、無痛分娩をした人はいなかったので、

ママリという、ママ向けのアプリで検索して、情報収集をしました。

「〇〇病院 無痛分娩」と検索すれば、〇〇病院で無痛分娩した人の質問している記事があるので、それを読みます。なければ、自分で質問を投稿してみたらいいと思います。

このアプリの情報のおかげで、

「この病院で無痛分娩をしよう」

と決心することができました。

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費用はどれくらい?高いの?

費用は、東京の芸能人御用達病院程は高くなかったです。

分娩費用50万 プラス 無痛分娩費用10万円 

合計60万円

くらいでした。

もともと、個人病院で、全室個室、豪華な食事が売りの病院でしたので、

普通分娩で出産しても他の病院よりは少しお高めの料金設定でした。

市立病院などで出産すると、出産一時金の42万円に収まるところもあるようです。

私は、高くても、無痛分娩にしてよかったです。

無痛分娩の流れ

出産日を決める

計画無痛分娩でしたので、出産日を決めます。

初産でしたので、39週あたりで、産みましょうと先生から提案されます。

その決めた日か、その次の日が赤ちゃんの誕生日になります!

経産婦だと、38週でもいいそうですよ!

でも、あくまで赤ちゃんの大きさや状態によるので参考までに。

出産日前日に入院する

入院日の朝に、子宮口の開き具合を見て、あまり開いてないようなら、ラミナリア等の、子宮を広げるものを入れるそうです。

私はこの段階で、1.5センチ開いていたので、

「もしラミナリアを入れると、今日生まれちゃうけどどうする!?」

と先生に聞かれました。

もう、明日出産する心構えでいたので、

「明日がいいです!」

となり、何もせず、入院することに。

部屋が空いていなかったようで、無料でアップグレードした部屋でした。

やったー。

割とリッチなボディクリームとか、ドライヤーが備えられていました。

夕方に麻酔の管を入れるのと、午後にNSTをするくらいなので、

部屋のテレビを見たり、入浴をしたりして過ごしました。

ラミナリアを入れていたら、湯船にはつかれないようです。

出産後はしばらくシャワー生活だと聞いていたので、湯船を楽しみました。

なるべく動いたり、立っていたほうが子宮口が開くと聞いていたので、部屋の中を歩いたり、立っていたりしました。(やることがなくなってきていた)

点滴の針をさす

なんか、めっちゃ太い針を左腕に刺されました。

でも、意外と痛くなかったです。

ゴリゴリゴリ!!って言ったけど。

背中に麻酔の管を入れる

夕方、帝王切開などを行うような手術室に行きます。

横に寝て、エビのように丸まって、麻酔の管を入れます。

事前に読んでいた口コミでは、痛かった人、痛くなかった人がそれぞれいたので

不安でしたが、私の場合は、全く痛くなかったです。

特に違和感すら感じませんでした。

そのまま、内診。

先生は明日に向けてラミナリアを少しだけ入れるつもりだったようです。

でも、私の子宮口は、3センチに広がっていたので、入れずに済みました。

先生にびっくりされました。

「あなたお産が上手って言われるね。」

だそうです。

この段階で!

ありがとうございます。

明日に備えて休む

翌日の7時頃には、陣痛促進剤を打つので、体力をつけるため、よく食べて、寝ます!

そう言えばこの病院、3時におやつも出ました!

わーい。

夜中もNSTをするらしかったんですが、寝てたので、しなかったみたいです。

出産当日。促進剤開始

朝6時半起床。

まずは看護師さんによりカンチョーを入れられます。

これ、辛かったー。

30秒我慢してって言われたけど20秒で、無理でした。頑張ったけど。

でもいいって!

その後、分娩台へ移動。

7時頃、夫も到着し、促進剤開始。

初めは少なめからスタート。

だんだん多くしていくみたいです。

看護師さんとの会話で、

「初産だし、夜の9時とかかなあ生まれるの。」

・・・長い戦いだ。

でもでも、10時ころには、だんだん陣痛っぽいのがきたぞ?

いてててて。くらいの。

だんだん、生理痛のキツメくらいな痛みになって来たので、そろそろ麻酔をとお願いしました。

先生も、

「痛みのレベルが10のうちの4になったら、入れていいよ。」

っておっしゃってました。

でも事前の講座では子宮口が4センチ開いてないと入れないって聞きました。

看護師さんに診てもらうと4センチはもう開いてるようです。

麻酔開始

麻酔を入れる前に準備があるようで、

まずは剃毛。

そのあと、尿の管を入れました。

そしていよいよ麻酔開始です。

麻酔が入ったら、痛みはすーーーーっと弱くなりました。

談笑できます。

なんだか私の子宮口みるみる開いていきました。

11時頃には、

「いきんで見る?」

って!

はや!

促進剤スタートから4時間でいきみはじめる

7時頃促進剤を入れて、夜の9時に生まれるのかと思っていたら、

11時にはもういきみ始めることに。

痛くないので、いきむタイミングは、お尻の穴にグーって押される感覚があったら。

またはNSTの数値があがったら。

いきむ体制意外と難しい。

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回戦異常で猫のポーズ

何回かいきむも、出てこず。

赤ちゃん顔を下にして出てくるはずが、上を向いているそう。

しばらく猫のポーズみたいなのしてました。45分くらい?

看護師さんに

「大変だよね!ごめんね!」

って言われましたが、全然余裕で、多分ちょっと寝てました。

この間に夫は私のランチを食べに行きました。

結局、赤ちゃんの向きは直らず、そのまま、またいきみます。

鉗子分娩にて出産

何回も何回もいきんで汗だく、息切れの筆者。

時間は14時頃です。

鉗子という器具で赤ちゃんの頭を掴んで、引っ張って、取り出しました。

出てくる感覚ななんとも言えませんね。

無痛分娩だと力があまり入らないので、吸引分娩や鉗子分娩の確率が上がることは調べて知っていました。

初産にしては早めの7時間で出産しました。

回旋異常がなければ、4,5時間だったかもしれません。

鉗子分娩なので、結構大きめに、会陰切開してると思います。

でもそれを縫うのも、麻酔の残り?で、あまり痛くなかったです。

分娩台の上で2時間

出産後はカンガルーケアをして、保育器に入っている我が子を見ながら、

分娩台の上で2時間クールダウンです。

なぜか、吐きました。

いきんでるときも吐き気に襲われました。

なぜだろう?

お医者さんに、

「これ以上いきむと吐きそうです。」

と伝えると、

「吐いてもいいんだよ。」

といわれ、たしかに!って納得しました。

無痛分娩した夜

2時間クールダウンしたあとは、普通に歩いてお部屋へ。

会陰切開と、いきんだせいで、妊娠中になった痔が悪化したようでした。

夕方、残りの麻酔を入れてもらったのですが、夜寝ているときに、お尻が痛くて!!!

お股より痔が!痛い!!

カロナールをもらって、飲んだら寝られました。

お股の方の痛みは、詰め込んでいた血止めのガーゼを翌朝撮ってもらったら、だいぶ楽になりました。

産後の痛み

産後は、切開して縫合したおまたとか、悪化した痔とか、痛いんですけど、

痛みのピークは出産した夜でした。

夜、お尻の痛みでナースコールをしたとき、看護師さんに、

「誰も信じてくれないけど、今が一番痛くて、明日にはだいぶ楽になってるから。

ほんとに。」

って言われました。

私も信じられませんでした。笑

でも本当に翌朝には、痛みレベルが低かったです。

出産後はペンギン歩きみたいだったのに、割と普通に歩けるし。

おまたは、普通に座ると痛いので、円座クッションはしばらく必要でした。

でも退院後は不要でした。

無痛分娩にしてみた感想

筆者は無痛分娩にしてよかったです。

あまり悩んでもなかったですけど、良かった。

退院後の体力復活も早かったと思います。

比較できないですけど。

筆者の場合、出産の痛みがなかったことよりも、

出産まで、痛みが怖くて怯える日々がなかったこと

が、一番良かったです。

無痛分娩を迷われている方の参考になれば嬉しいです。

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